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チリ

チリワイン

16世紀にスペイン人征服者の到来に遡るほど、チリにはワイン造りの長い歴史があります。スペイン、おそらくペルーからも様々なスペイン系品種のブドウが持ち込まれました。それらの中にパイス種があり、その後パイスはチリの主要なブドウとして長く存続しました。しかしながら、19世紀に入るとフランス系、特にボルドー系品種が持ち込まれ、時間とともに普及が進みました。

パイス種は今日でも栽培されていますが、量生産の安価なワイン用にしか使われていません。裕福な地主たちはフランス醸造専門家やワイン生産者を雇用して、フランスのノウハウを導入しました。カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、カルメネール、マルベック、セミヨンのようなブドウ品種がかなり広まりました。19世紀末に、フィロキセラ害虫がフランスやヨーロッパのワイン産業を壊滅した時、チリのワイン産業はさらなる後押しを受けることになりました。チリワインは害虫に影響を受けなかったので、多くのフランスワイン生産者がワインを生産しようとチリに渡りました。

今日でさえ、チリはフィロキセラ害虫の影響を受けない、世界でも数少ない地域のひとつとなっています。チリワインはヨーロッパで歓迎され、第二次世界大戦開始まで輸出と売上は伸びました。戦争で中断され、ワイン産業は立ち直らず、様々な政治的、経済的要因でさらに衰退しました。今日チリは高級ワインで有名ですが、多くの高級ワインの品質の源を1990年以前よりむしろそれ以降の時期に見出すことができることから、ワイン産業の復活は極めて最近であると言えます。

チリは北から南まで4,720 km に及んでいます。チリの国土幅は356 km から 64 km と多様で、アンデス山脈と太平洋の間に位置しています。ブドウ栽培地域はほぼ中央に位置し、およそ1,300 m 続いています。南半球に位置していますが、気候はカリフォルニアやボルドーに良く似ています。北部はやや乾燥して暑く、南部に行くにしたがってより涼しく湿度も上がります。全体的に、チリは優れた気候と優秀な品質のブドウが育つ土壌条件があると言えます。高級ワインの将来性への評価は、ワインの生産量とその品質を結果的に向上させた、より多くの投資につながります。チリは、1995年に自国のワイン産業を規制し、コキンボ、アコンカグア、セントラル・ヴァレー、サザン・リジョンの4つの主なワイン生産地域を設定しました。各生産地域にはいくつかの準地域があります。ある種のワイン造りに関わることも規制していました。その制度は、フランスのAOP制度に似ているようですが、米国のAVA制度に一致しています。地域的に栽培できる品種についての規制はありません。また、その規制は、ヴィティカルチャーやヴィニカルチャーの面とか技術面も定義していません。しかし、ヨーロッパの制度と同じように、ワインはラベルに記載されている品種を少なくとも85%は含んでいなければなりません。また、もしラベルにヴィンテージと生産地域のブドウと記載されているならば、85%はそのヴィンテージとそのブドウを含んでいなければなりません。


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